年をとると早起き

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若い頃は、どれだけ眠っても眠り足りなかったのに年をとったらあまり眠らなくても、しかも苦手だった早起きが苦にならなくなった話を耳にするが・・・・・・・・。

一般的に、年齢とともに睡眠力が低下していくのが自然な現象と言われており、その原因は「日中の活動量の低下」による消費エネルギー減と「脳の老化」に加えて生活パターンの変化などが早起きの理由に掲げられている。

自身の生活サイクルは午前4時30分に起床で、アイスコーヒーを飲みながら5時まで津軽海峡と会話をし、5時から7時までペンを走らせるか活字読み。朝食後は資料収集等を兼ねて海・山などで汗を流して午後9時頃に眠りにつくのが基本。

残暑の厳しさも苦にならず、好き嫌い無しの食、身心が程良く疲労する運動、そして何よりもストレスを溜め込まないボランティアと人間関係・・・・・・・。こんな生活サイクルを描き歩いていられるのも家族のお陰、家内は自らの夢を「風」に乗せて走り、春夏秋冬の衣類に袖を通すときには娘の心使いを感じ、孫の子育てと多忙な職務に奮闘する息子夫婦の頑張り、懸命に生きる家族のそれぞれの想いが支えとなり前向きに走れることに感謝です。

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お盆が過ぎ、2013(平成25)年も秋風が舞う季節へと移り変わるが、残された4ヶ月余の時間を、想いをともに伝え、想いをともに残すべく汗を流したいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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