2013年2月アーカイブ

風の手仕事「4」

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時の流れに呑み込まれまいと気負えば気負うほど錆付いたかのように走らぬ針、時の風に吹かれながら気分転換と楽しめる空間を見つけ出すことで納得と踏台となる手作り商品が考案・試作商品化されていくように心掛けています。

◆商品番号25-27 ショルダーバック(和)

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          縦20cm×横30cm×底9cm (税・送料込み2,900円)

◆商品番号25-28 横長バック(洋)

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          縦22cm×横38cm×底7cm (税・送料込み3,400円)

◆商品番号25-29 バック

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          縦34cm×横25cm×底6cm (税・送料込み2,600円)*売約済み

◆商品番号25-30 手さげ(和)紺

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          縦30cm×横28cm×底10cm (税・送料込み3,400円)

◆商品番号25-31 横長ミニ手さげ

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          縦17cm×横27cm×底8cm (税・送料込み2,000円)

◆商品番号25-32 手さげ(底なし)ベアー

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          縦25cm×横22cm×底0cm (税・送料込み1,800円)*売約済み

◆商品番号25-33 ショルダーバック(ピンク花)

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          縦26cm×横24cm×底8cm (税・送料込み3,300円) 売約済み

◆商品番号25-34 丸模様バック(茶)

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          縦23cm×横28cm×底8cm (税・送料込み2,400円)売約済み

◆商品番号25-35 手さげ(ピンク)

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          縦24cm×横22cm×底0cm (税・送料込み1,800円)

◆商品番号25-36 バック(赤花模様)

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          縦27cm×横34cm×底10cm (税・送料込み4,000円)

◆商品番号25-37 バック(紫プリント)

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          縦25cm×横31cm×底6cm (税・送料込み3,200円) 売約済み

*商品価格及び希望商品等については連絡していただければ相談をお受け致します。

         連絡先 電話兼FAX 0175-34-3260

 

 

 

 

風の手仕事「3」

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立春を過ぎ、夜明けが一日毎に早くなれば布団の温もりより針を持つ時間が多くなるものの、寒さは相変わらず厳しく燃料費の高騰が気になります。

5ヶ月目に入った孫「理起」の写真に向かって朝の挨拶をしてからの手仕事です。手際よく走ります。

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◆商品番号25-16 ショルダーバック (コサージュ2ケ取り外し可)

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    縦22cm×横24cm×底8cm (税・送料込み価格 2,700円)*売約済み

◆商品番号25-17 ショルダーバック(和)

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    縦25cm×横25cm×底8cm (税・送料込み価格2,800円) ■[2/9売約済」

◆商品番号25-18 バック(茶)

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    縦33cm×横32cm×底8cm (税・送料込み価格3,200円)*売約済み

◆商品番号25-19 バック(洋)

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    縦27cm×横24cm×底7cm (税・送料込み2,200円)

◆商品番号25-20 ポーチ

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    縦12cm×横19cm×底5cm (税・送料込み価格1,200円)

◆商品番号25-21 ポーチ

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    寸法及び価格は商品番号25-20と同様

◆商品番号25-22 ポーチ

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    寸法及び価格は商品番号25-20と同様

◆商品番号25-23 ポーチ

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    寸法及び価格は商品番号25-20と同様

◆商品番号25-24 ポーチ

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    寸法及び価格は商品番号25-20と同様

◆商品番号25-25 ポーチ

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    寸法及び価格は商品番号25-20と同様

◆商品番号25-26 ポーチ

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    寸法及び価格は商品番号25-20と同様

*商品価格及び希望商品等について連絡していただければ相談をお受け致します。

       連絡先 電話0175-34-3260(FAX兼用)

       メール  nimaibashi@fs21.jp

 

 

昨年は新たに地域資源として加わった釣屋浜林道の開設を祝っての雪山ウォークでしたが、今年は地域資源の掘り起こしと再確認を兼ねてのウォークとなります。

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降り積もる雪も気象条件により質を変えて静かに舞う時もあれば、激しさで生活環境を脅かす時も、これぞ北国の厳しさ。この厳しさがあるが故に春に大きな恵みの水となり命となる。小さな命・小さな魅力が集まっている地域に気付くウォークになれば。そしてこの先どんな春がが運ばれてくるのだろうか

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<雪山ウォーク 参加者募集> 地域資源巡り(二枚橋小学校・二枚橋バイパス・縄文遺跡他)

■日   時  平成25年2月24日(日) 受付 午前8時30分~9時00分 二枚橋地区公民館 

■参加資格  雪山(約1,2km)をカンジキ・スノーシューズで歩ける体力のある者*小学生可      

         (スノーシューズは当会で準備致します)

■参加料金  小中学生:300円 高校一般:500円 「当日受付で納入」「傷害保険に加入」

■申込締切日 平成25年2月16日(土)

■申込方法  ●ハガキに参加者氏名・性別・年齢・連絡先をお書きになり投函願います

          住所:039-4401 むつ市大畑町二枚橋53-5 杉本修三         

         ●電話申込み 0175-34-3260 杉本修三

         ●メール    nimaibashi@fs21.jp

■昼食は地域の食材を活かした食事会となります。

 

 

まち歩き

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全国各地で地域活性化に取組む協議会がありますが、今回は京急品川駅から京浜急行で北品川駅から旧東海道品川宿周辺を散策。

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品川は江戸湾に接し、四季折々の魚釣り・海苔作り・潮干狩り・舟遊びの人々で賑った歴史の中で、今なお漁船や屋形舟がとまっている品川浦舟だまりを北品川橋から見てから、利田神社に合掌。

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江戸の頃、東海道五十三次 一の宿として上り下りの旅人で賑わい、神社仏閣の多いこと。北品川と南品川の交流と発展を深める「かけ橋」として架けられた品川橋(江戸時代には境橋と呼ばれた)

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旧東海道品川宿周辺地区まちづくり事業による、歴史と文化を生かした憩いの広場(老人クラブが花の手入れや清掃活動)で「品川宿の松」を見る。

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青物横丁、鮫洲を過ぎ立会川駅近くで1853年に黒船4隻によるペリー艦隊来航の折、坂本龍馬が土佐藩品川下屋敷の近くにあった砲台の警護にあたり、近代を切り拓く志を立てたゆかりの地として地元有志などの働きにより設置された像。

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浜川橋から浜川砲台跡を見、屋形舟・釣舟の舟だまりの勝島運河沿いを歩く。運河の護岸は周辺の小学生が植栽活動する「しながわ花街道」でもあった。

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海岸通りから新品川橋を通り旧東海道に戻り、上京した目的の一つであるお休み処「街道文庫」に立ち寄る。走ることが趣味で、その趣味を生かして熊野古道・鯖街道・塩の道などの街道専門の古書を集めた店。残念ながら下北管内の古道に関する古書は無かった。

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見知らぬ土地を歩く度に、そこで生まれ育った歴史・文化・風景を守り伝えようと取組んでいる有志がいることに刺激をうけ、参考にしながら新たな試みを模索し実現するには、地域で暮らす人々の前向きな意識が必要なのだが。 3時間余の歩きの心地よさで昼食の美味いこと。これも楽しみの一つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日への肥やし

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東京ドームで開催された東京国際キルトフェスティバルに数年ぶりに足を運んでみたが、糸と布と針を職業とする者・趣味・愛好家等でシャッターを押すにも一苦労の混雑であった。

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作品の展示までには地方予選会が行われているようで、題材を創造し資料収集そして幾日もかけての手仕事、その中でキルト大賞等を受賞された皆様には心より拍手喝さいです。どのような職業・調査・研究・活動においても一朝一夕にして物語は生まれもしないし完成もしない。まして、その物語が陽のめを見る確率は想像すら出来ないし、キルトが好きで楽しいと思える心が不断の努力を呼び込むのであろう。

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針を持つ妻、妻の姉、娘の3人にとって、どんなキルトの夢が膨らみ明日への肥やしとなるのか楽しみでもあるし、歩いた充実感をドームに残し来年も来たいものだ。

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