2013年8月アーカイブ

太い腕と熱い視線

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盆休みの少ない時間を二枚橋で過ごした孫「理起」も来月の3日で満1歳となります。

孫にとって津軽海峡の潮騒は子守唄を聞くかのように眠りを誘い、潮風を自在に操り飛び交うカモメに釘付け、砂鉄が入り混じった海岸沿えを流れる川水の冷たさも気にせず砂遊びに夢中、干潮から満潮への時間帯に押し寄せる波を恐がることなく海中散歩。

父親の太い腕に抱かれ、母親が見つめる熱い視線の中で一つ一つの体験を積み重ねています。一年二年・・・と成長していくなか津軽海峡での遊びと創造力をどんな姿・形で見せ付けてくれるのか今から楽しみです。

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孫との図書館通い、歩き、走り、自転車に加えて泳ぎたい、こんな気力と体力を長く維持できる生活パターンの確立は現代社会に逆行するかも知れないが「豊かさは程ほどに」。少し日焼けした孫は青森市での生活が待っています。食べて遊んで眠って大きく成長してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

年をとると早起き

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若い頃は、どれだけ眠っても眠り足りなかったのに年をとったらあまり眠らなくても、しかも苦手だった早起きが苦にならなくなった話を耳にするが・・・・・・・・。

一般的に、年齢とともに睡眠力が低下していくのが自然な現象と言われており、その原因は「日中の活動量の低下」による消費エネルギー減と「脳の老化」に加えて生活パターンの変化などが早起きの理由に掲げられている。

自身の生活サイクルは午前4時30分に起床で、アイスコーヒーを飲みながら5時まで津軽海峡と会話をし、5時から7時までペンを走らせるか活字読み。朝食後は資料収集等を兼ねて海・山などで汗を流して午後9時頃に眠りにつくのが基本。

残暑の厳しさも苦にならず、好き嫌い無しの食、身心が程良く疲労する運動、そして何よりもストレスを溜め込まないボランティアと人間関係・・・・・・・。こんな生活サイクルを描き歩いていられるのも家族のお陰、家内は自らの夢を「風」に乗せて走り、春夏秋冬の衣類に袖を通すときには娘の心使いを感じ、孫の子育てと多忙な職務に奮闘する息子夫婦の頑張り、懸命に生きる家族のそれぞれの想いが支えとなり前向きに走れることに感謝です。

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お盆が過ぎ、2013(平成25)年も秋風が舞う季節へと移り変わるが、残された4ヶ月余の時間を、想いをともに伝え、想いをともに残すべく汗を流したいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立秋の猛暑

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二枚橋坂を下れば特有の濃霧と梅雨が重なり続け、夏到来を感じさせる夕焼けを見たのは一日だけ

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一方では局地的な大雨災害と背中合わせの猛暑が続き、連日のように訃報を聞いたり熱中症で運ばれる人が後を絶たない状況、立秋が過ぎたものの35度超えの残暑(猛暑)が続く地域、この暑さは北国育ちには想像すら出来ないし経験したいとも思わないが四万十川・日本海・太平洋を吹き抜ける風は・・・・・・・・・最近の自然界は何かボタンのかけ忘れか・・・・・・・さわやかな秋風が舞うのか?

11ヶ月を過ぎた孫「理起」が母乳・ミルクから好物のご飯・納豆・小魚・バナナ・トマトなどの離乳食へと変わり、小柄ながらも逞しく、しかも確実に成長している姿・・・・・しかも、あの笑顔には勇気百倍

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満1歳になる9月3日はどんな笑顔が見られるのか楽しみが尽きないし、その前にお盆に会える。

 

 

 

 

 

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