2013年11月アーカイブ

クリスマス銀座

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総務省の労働力調査で働く人の割合を示す就業率が63%と過去最高になったことが分かった。女性を重要な戦力として積極的に活用する企業が増え、中核・管理職へ登用する門戸が開かれてきているのでは。反面、育児環境の整備や家庭と仕事の両立・雇用の質の改善など課題は残されている。

この状況の中で、知恵と創造力を養いながら人間性を高める資格習得や趣味を継続することで、自らの仕事だけでなく社会貢献への役割を果たす機会づくり。その成果の一部が「クリスマス銀座」でのワークショップや作品の展示に繋がっているようだ。

リースには永遠という意味があるようで、その丸い形は終わりのないエンドレス。つまり生命・幸福がいつまでも続くようにという願いが込められているとか。(亜希子の作品が銀座デビューします)

ローヤルフラワースクール銀座校が創立20周年記念イベントを開催する極上のクリスマス

日時 平成25年12月8日(日)~14日(土)AM11:00~PM19:00(最終日はPM16:00)

場所 ギンザギャラリーハウス(東京都中央区銀座2-5-2)

    *1階はクリスマスグッズをメインしたショップを *2階はアイデアあふれる作品展

経路 ①東京メトロ有楽町線「銀座1丁目」徒歩1分 ②JR山手線京浜東北線「有楽町」徒歩3分

    ③銀座線日比谷線丸の内線「銀座駅」徒歩4分

                お立ち寄り頂ければ幸いです

リースの材料となる草・花・木は時を重ねることで力強さや個性が磨かれ、多年・単年でも生きるために耐え闘い続けた証明が美しく本当にいい顔をしている。何気なさの中にあるアートの顔、出合うことが楽しくて仕方がない。そのリース材料の一部が二枚橋の地で育ったものである。

生きるために、絡み合う姿に同じものが無い山ぶどう

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常緑の杉と落葉樹からも材料が採取できる。緑と黄と空の青そして香りの風

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平成26年の桜アートは堪能出来るのだろうか

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一日の始まりの朝は、ふるさとならではの空を見上げながら冷たい酸素を吸い込みたいものだ。

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厳冬に向かって

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人間活動が起因とされる地球温暖化が世界規模の環境異変を引き起こし、生命・財産・生態系・自然界に多大な悪影響を与えています。

平成24年(57)・平成25年(52)、この数字は汗だくになって雪かきをした回数です。高齢者・一人世帯などが背負う負担がいかに厳しいかを物語っています。

春夏秋冬との付き合い方・楽しみ方は数多くあれど、北国に住む者達にとってこの時期は厳冬に向かっての心準備が苦痛さえ感じることが多々あります。

V字編隊を組んで越冬するハクチョウが大畑川で骨休め。

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海中を浮遊しながら海流に乗り津軽海峡に入り海岸に打ち寄せたタコブネ(メスが第一腕から分泌する物質で卵を保護するために殻を作る。オスは殻を作らない。食用は可ですが市場には出回らない)

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朝日の昇る位置が東から南へ南へと移動しています

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里山を歩けば、枯葉が舞い落ちる光景は無く、ひときわ赤の存在を見せ付けるガマズミ

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一次産業で水産業の低迷が続いている中でのサケの捕獲漁

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この間、初雪があり、衣類の厚着、灯油単価動向などを気にかけながらの秋じまいをし、津軽海峡の重く暗い色と日々顔を突き合わせながら時は流れています。

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