都内で所用を終え、「リース」の展示即売会を催している銀座へ。自然界の美しさと逞しさがそれぞれの作り手の生き様と重なり輝きを放っていた。
これらのリース、今度は家庭で職場等でどんな幸福と繁栄を分け与え、作り手と自然の願いと想いが無事届いてほしいものだ。
植物アートに魅せられて草・木・花のいずれかを使用しての染物にでも挑戦して見ようかと。
歩いてこそ何かを感じ学ぶことができる。
暗闇をさ迷っていた時に出合った高尾山で初めて見る富士山。
小田原付近で車窓から見る富士山、そしてこれも初めての小田原城。
クリスマスが近づくにつれて、どこの商店街・駅等でもツリーそしてツリー。相模大野駅に飾られた大きなツリーの周囲はシャッター音が鳴り響く。
熱海でのツリー、そして東京駅付近での灯り。
多くの人にとって今年はどんな一年だったのか、又、来る年に向かってどんな想いを描いているのだろうか。冬至の今日、津軽海峡は灰色の高波が押し寄せ、寒さは一日一日厳しさを増す中でカモメの泣き声が寂しく聞こえるのは、現実の社会を反映しているのでは。
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