2020年4月アーカイブ

休校

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2月27日に休校を打ち出してから2ヶ月余の月日が流れたが未だにコロナウィルス感染は終息せず、医療・介護・福祉施設等々の関係者は厳しい環境の中で必死に対応し続けていることに頭が下がる。

学校休校で学童保育に関わる関係者自身も家族を持ちながら、将来の日本を背負う子供達に目配りと指導をする対応に感謝とお礼を申し上げたものです。

孫も毎日、ママが作ってくれた手弁当を持参し長時間の保育に通う毎日ですが、時折、孫にも孫なりのストレス発散を考え砂の移動調査・河川清掃・きのこ植菌・ウォーキング等々で生きた学習機会を与えながら経験を積んでいます。

   CIMG1132_500.jpg 砂の移動調査

   CIMG1138_500.jpg 河川清掃

   CIMG1139_500.jpg キノコ植菌

   CIMG1140_500.jpg ウォーキング

5月6日に緊急事態が解け通常の学校生活にもどってほしいものですが(現状は厳しい)、継続された場合、孫だけでなく保護者と教職員関係者たちにどれだけの心労と不安がのしかかるのか心配でならない。それでも笑顔を絶やさない環境を国民一人一人が絶え忍びながらも作りあげていくのが大人の責任なのでは。

   CIMG1130_500.jpg

 

里山の恵み

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例年にない少雪で春の訪れが早まるかと思われたが寒気流の影響で朝冷えが続き、いつもの時期と同じか少し遅れぎみで里山の恵みが吹きだした。

ボンナは茹がいて岩のりをかけて、笹タケノコはマヨネーズ・土筆とタラノ芽は天ぷら、イタドリは皮をむいて味噌マヨで、加えて津軽海峡で採れたてのワカメで食が進む。

   CIMG1144_500.jpg ボンナ

   CIMG1149_500.jpg 笹タケノコ

   CIMG1150_500.jpg 土筆

   CIMG1151_500.jpg イタドリ

里山・里海の風と香りを楽しみながら汗を流せる喜びは格別で、しかも最高の贅沢を味わえる体に心地よい眠りと明日への活力を与えてくれる。

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収束を願う

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2月27日に全国の学校休校を打ち出してからも収束の足音さえ聞こえない新型コロナウイルス

自然は人間に対して無関心で起こりうるして起こり、ウイルスは何も考えずに棲みつき尊い命を奪う。ヒトも過去にどれだけ多くの人を殺傷し、多くの種を絶滅の危機に追い込んできたか、地球は世界は人のためだけにつくられてきたのではないのに。

しかし、人とヒトが出合い行き交うことを奪われている現状に苦悩が満ちあふれている。

この危機に日本国発のマイナンバー・印鑑・予算・財政・国会・政治そして議員の資質が問われ白日の下にさらされ、迷走する姿が浮彫りにさらされているようだ。

制限に対する損害を国民が一方的に被り、責任は誰が取ってくれるのか、国民は誰の何のために血税を納めているのだろうか。

咲き始めた桜を遠くに見ながら一日も早い収束を願って語らず会わずの我慢の時を過ごす日々。

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