2月27日に全国の学校休校を打ち出してからも収束の足音さえ聞こえない新型コロナウイルス
自然は人間に対して無関心で起こりうるして起こり、ウイルスは何も考えずに棲みつき尊い命を奪う。ヒトも過去にどれだけ多くの人を殺傷し、多くの種を絶滅の危機に追い込んできたか、地球は世界は人のためだけにつくられてきたのではないのに。
しかし、人とヒトが出合い行き交うことを奪われている現状に苦悩が満ちあふれている。
この危機に日本国発のマイナンバー・印鑑・予算・財政・国会・政治そして議員の資質が問われ白日の下にさらされ、迷走する姿が浮彫りにさらされているようだ。
制限に対する損害を国民が一方的に被り、責任は誰が取ってくれるのか、国民は誰の何のために血税を納めているのだろうか。
咲き始めた桜を遠くに見ながら一日も早い収束を願って語らず会わずの我慢の時を過ごす日々。
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