隔年で足を運んでいるキルト展は相変わらず人・人・人でその９割以上が女性で「布・針・糸」に魅せられてのことなのでは。
・見る目と心を肥やし新たなスタートをする者 ・見られ励まされてさらに飛躍を誓う者 ・新たな挑戦への第一歩を踏み出そうとする者 ・友人や仲間達との再会・交流の場としている者達たちを東京ドームは包み込み、それぞれの輝きにエールを送っているかのように思えた。
生活そのもの・生活を支えるもの・人生を楽しむもの達の、汗と知恵と笑顔が経済効果以上にそれぞれの地域で家庭・職場に潤いをもたらし、生きることへの活力の源として好循環してるように思えた。
長い時間をかけての準備・創造のうえ一針一針に想いを入れた数々の作品には、美しさと同時に努力・協力・生き様そして可能性を秘めているように感じられた。人生、雨のち曇りのち晴れの繰り返し
商品仕入等のため上京する度に、見知らぬ土地を歩いてパワーの注入と肥やしを取り入れながら交流と感動を楽しんでいます。
今年一年は小田急線の秦野駅を拠点として可能な限りのコースを歩き、最終は丹沢山（１５６７ｍ）への登頂を計画しています。今回は秦野駅から鶴巻温泉駅までの（B）弘法山公園・吾妻山コースを選定し、約３時間かけてのゆっくりペースで。
弘法山公園入口から山道を歩き権現山公園展望台、雲がかかる富士山の存在感はいいね。この展望台で地元の男性と話すこと２０分 ①鳥もすめる環境都市「かながわ探鳥５０選」
②トレッキングコースとして手軽に楽しめるため、写真愛好家や一般市民の健康増進の場所のようで賑わいがある。「関東ふれあいの道」 ③丹沢山の伏流水が市民の命の水に。 ④昭和４７年に制定された市の花「なでしこ」
⑤桜・朝日・夕日の美しさ ⑥コースの維持管理は市民がボランティアで汗を流している事等など、ふるさとの事を気軽に紹介しながらの「ふるさと自慢」に感心した。お礼したあと再び歩き出す。
雲が流れたあとの富士山、立ち止まってはその美しさに溜息です。
ミカン農家が沿道で地域密着の直売所を開設している光景、汗臭い生活の匂いもいいね。江戸時代初期から秦野の基幹産業として全国にその名を及ぼした「秦野たばこ」の歴史にふれた後、吾妻神社に手を合わせて鶴巻温泉駅へと「次回は３月上旬に滞在時間を考えてのコースを選定）
ふるさと自慢を見る・聞く・話す市民が一人でも多く入れば、地域の未来を創造する大きな力になるのに。我がふるさとにもこれだけ豊富な資源がありながら、満足なコース一つさえ切り開けない原因は何処にあるのだろうか。
暖冬で新年を迎え、七草粥・大寒の後に沖縄周辺地域にも１１５年ぶりの雪の降る最強寒波で北から南まで大混乱かと思えば、寒波の後に夏日予報が発表されて「冬バテ」による体調管理には細心の注意が必要な日々が続いています。
家族全員が集まっての正月は、孫（理起・都起）がこの上ない笑顔を振りまいての主役で楽しい時間を過ごさせてもらった。
寒さを引き連れて泣き叫ぶ北風の痛さと雪かきに追われる日々ですが、後一ヶ月辛抱すれば暖かさは戻るし、大変なことはいつの世も同じ、それぞれの季節を楽しむためにも今、自分がやるべきことに汗を流しそして行動していれば、後押しするかのように孫からのパワー注入で気力が充実し、新たな挑戦への扉を開いてくれる。こつこつと生涯「勉強」を自らに言い聞かせての２０１６スタートです。
①健康について考えること②定期的な検査を受診すること③食事、運動の健康行動をすること④チェック及び管理することのサイクルを実現してこそ勉強が可能に。今日も歩きに出かけます。
最近のコメント