気候変動:雪が少ない

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北極海(バレツ海・カラ海)では気温上昇により海水温が氷点下2度程度に対して大気は氷点下30度近くまで下がるため、海水熱が大気中に放出されることで大気が不安定さを増すことになる。このため寒気が偏西風に乗り日本周辺に低温や大雪をもたらすとのことですが、ふるさと二枚橋は?

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                現在の雪の光景です。例年の3分の1程度かな

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        これは、平成27年・26年における同時期の雪の光景です。

今年は沖縄地方にまで雪が降りましたが、ふるさと二枚橋では一日に2度・3度の雪かき作業は無く高齢者への負担は少なくなっていますが、冬場の体力増進としての私には物足りなさがある。

北極圏の温暖化は世界中の気候変動に大きな影響力を持ち、現実に津軽海峡(二枚橋海岸:糠森平坦磯)で生育する「ふのり」が例年とは違うような気がしてならない。又、少雪が農林水産物等に及ぼす影響を心配している。

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1寒1温・2寒1温・・・・・・・3寒4温? 寒さと温かさが交互に風で運ばれていますが春の気配は身近に感じられる頃、桜の開花情報が飛び込んでくる季節に。

 

 

 

 

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