2016年3月アーカイブ

例年より早い3月上旬に仕入を終わらせ下旬のオープンを目指していたが、この3週間は「人生いろいろ」の慌しさに加え体調不良で味気の無い食生活で、津軽海峡を内から見る日々の連続でした。よようやく回復し動き出した気持ちと体です。

             4月2日(土曜日)午前9時~オープン

   P1040681_500.jpg

2016年も毎週「土」・「日」の営業となりますが、支え続けられたことへの感謝の気持ちをサクラ風から紅葉風の吹く頃まで、そっと背中を押してあげるように爽やかに舞っていたいものだ。

             ◎委託販売(リサイクル品)の受付中です。

   P1040634_500.jpg

                   おしゃべり交流 大歓迎です。

   P1040642_500.jpg

 

秦野市:水無川コース

| コメント(0) | トラックバック(0)

表丹沢県民の森・戸川公園コースから秦野駅を目指してのコースを歩く。環境都市宣言をしているだけあって、ゴミのポイ捨てや緑化運動など市民の環境に対する意識の高さを感じた。家族で昼食に舌鼓・孫とキャッチボール・おしゃべり交流会・春の囁きなどなど水に親しむ空間がそこにはあった。

   P1040675_500.jpg

ボランティアで美化活動に取組む団体、結婚記念・家族の絆などの願いを込めて植えられた桜並木。活動した後で仲間と食べる昼食は古里自慢の味と香りのフルコース・・・良いね。

自分達でできる小さな地味な活動が継続されることで目には見えない良薬が拡散し、訪れる者・引き継ぐ者達への効果は図り知れないし、水=災害の恐さ以上に、水が命に語りかける愛を感じるのは自身だけだろうか。

   P1040676_500.jpg

      誇れる「ふるさと」に数多くの地元応援隊とファンがいることを知るコースであった。

   P1040677_500.jpg

 

 

少雪で終わった今年の冬、春仕事の準備までに時間があるとはいえ何かと慌しいこの時期に、大好き会(女性部が企画立案した「木工体験&おしゃべり交流会」。開放された時間のなかで趣味に交流に花が咲き、笑顔そして笑顔の連発。

ああしたい、こうしたいとの前向きな意見が飛び交い、少しでもいいいから自分の思いを外に発信すれば他者も耳を傾けてくれる。この状況を共有しようとする意識が芽生えれば「参加してよかった」そして「また参加しよう」という流れができる。こんな小さな交流の意見に耳を傾ける受け皿が求めれれていることを痛感した。

   P1040647_500.jpg

笑顔から発せられた貴重な意見は、平成28年度事業計画で取り入れながら健康推進の活動を盛り上げていきたいものだ。

   P1040659_500.jpg

                    ジオサイト「ちぢり浜」の奇岩

 

 

 

小田急線渋沢駅からバスに乗り堀川で下車し、住宅が立並ぶ一般道を歩けば環境省認定(ふるさと生き物の里:ホタル)の才戸橋周辺の原風景が・・・・・いいね

   P1040663_500.jpg

初夏に幻想的に飛び交う光景を想像しながら坂道を登れば途中から舗装された林道へ。話相手は樹木と吹き抜ける風だけ、途中。林道から四十八瀬川へと下り、枝沢から流れ落ちる「黒竜の滝」を見たものの期待するほどの落差・水量・周辺状況ではなかった。しかし自身も早朝から歩いてきたがすでに健脚者が見上げていた。

   P1040664_500.jpg

水源の森林に造られた西山林道を下ると、一人二人・・・・・山ガールを含めた老若男女がリュックの重さも忘れているかのように笑顔で健脚を楽しんでいる。目的は違えども行き交う度の挨拶が本当に心地よい。有り余るほどの豊富な自然環境がありながら、何気ないこの小さなキャッチボールがない地元、残念でならない。

   P1040665_500.jpg

   P1040667_500.jpg

予定時間より40分早く秦野戸川公園(秦野ビジターセンター・大倉)に到着です。汗を流す程の距離と勾配ではなかったが、コーヒーが胃袋に流れ落ちる快感はいいね。

   P1040668_500.jpg

    P1040671_500.jpg

大倉から鍋割山・塔ノ岳方面へ向かう健脚者が次々と登山者カードを記入してそれぞれのコースへ向かう様は、空の青さ以上のさわやかさと健康美を感じた。一人一人の笑顔がいいね。

秦野戸川公園はすでに満開の桜で、シャッターや絵筆などの趣味の華が咲いています。

   P1040672_500.jpg

   P1040674_500.jpg

短命県返上を目的に健康増進が各地で実施されているが、肝心なことは自分の生活環境を見つめ直しながらそれぞれの役割を共有することなのではとおもうが。  次回に続く。

 

 

 

最近のコメント

2016年4月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30