表丹沢県民の森・戸川公園コースから秦野駅を目指してのコースを歩く。環境都市宣言をしているだけあって、ゴミのポイ捨てや緑化運動など市民の環境に対する意識の高さを感じた。家族で昼食に舌鼓・孫とキャッチボール・おしゃべり交流会・春の囁きなどなど水に親しむ空間がそこにはあった。
ボランティアで美化活動に取組む団体、結婚記念・家族の絆などの願いを込めて植えられた桜並木。活動した後で仲間と食べる昼食は古里自慢の味と香りのフルコース・・・良いね。
自分達でできる小さな地味な活動が継続されることで目には見えない良薬が拡散し、訪れる者・引き継ぐ者達への効果は図り知れないし、水=災害の恐さ以上に、水が命に語りかける愛を感じるのは自身だけだろうか。
誇れる「ふるさと」に数多くの地元応援隊とファンがいることを知るコースであった。
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