太い腕と熱い視線

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盆休みの少ない時間を二枚橋で過ごした孫「理起」も来月の3日で満1歳となります。

孫にとって津軽海峡の潮騒は子守唄を聞くかのように眠りを誘い、潮風を自在に操り飛び交うカモメに釘付け、砂鉄が入り混じった海岸沿えを流れる川水の冷たさも気にせず砂遊びに夢中、干潮から満潮への時間帯に押し寄せる波を恐がることなく海中散歩。

父親の太い腕に抱かれ、母親が見つめる熱い視線の中で一つ一つの体験を積み重ねています。一年二年・・・と成長していくなか津軽海峡での遊びと創造力をどんな姿・形で見せ付けてくれるのか今から楽しみです。

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孫との図書館通い、歩き、走り、自転車に加えて泳ぎたい、こんな気力と体力を長く維持できる生活パターンの確立は現代社会に逆行するかも知れないが「豊かさは程ほどに」。少し日焼けした孫は青森市での生活が待っています。食べて遊んで眠って大きく成長してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

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