2024年3月アーカイブ

陽気

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陽気に誘われて里山を歩いて見たが、2月は暖かく3月は逆に冷え込みが厳しかった影響で四方残雪で芽吹く木々草花は少々時間がかかりそうだが、フキノトウだけは開花中でした。

今年は桜前線も早かろうと思っていたが、昨年同様4月中半過ぎになるのだろうかと思いを巡らしながら2時間ほどの散策でしたが、津軽海峡の潮騒を聞きながらの歩きとはひと味違う空気を吸い込むことができた。

春の気配を方々で感じるが、月日の流れはテンポよく進むが資本の体が悲鳴を上げない程度に「畑」の土の臭い・木々が芽吹くなかでの小鳥のさえずり・歩けば出会うカモシカ・残雪が解けての川の流れ・枯葉がじゅうたん替わりの作業道・・・・いいね

これに津軽海峡での「ヒジキ」採りが4月から始まる。生かされている自然の中で、大切な家族と孫の成長を願いながらの歩みが続くが、変わらず自分らしい味のある時と空間の中で過ごしたいものです。

 

住宅付近から雪が消えたものの、外気の気温は5度以下の寒さが連日続いています。

朝の3時過ぎれば居間で今日やれることの動きを、津軽海峡うねりの波音と北風が吹き抜ける春への足音を感じながらの日々が2月末からの日課となっています。

今年の海は若い身の薄い昆布が、これだけの高波が続いている状況でも一本も漂流し浜辺に打ちあがらず、春の食卓に欠かせない細切りの昆布炒めが食せず家計負担が少し増えています。

出来ることなら地元産の食材でお腹を満たしたいものです。礒の香りを味う「ふのり」は砂の大幅な移動で場所を変えての採取し、一度に商品処理できないので一旦は冷凍保存し乾燥可能な量をその都度だして近場の川でゴミや砂を取り除いて、薪ストーブで部屋を暖めての乾燥してから委託販売先に出荷です。今日もこれから胴長靴を履いて川へでかけます。

マツモ・ワカメ・ヒジキの生長具合どうかな。これらに加えて今年は「岩のり」の付着がいつもの年より良好のようで、摘み取りして「乾燥岩のり」を初出荷しました。ただ漁業協同組合が指定する礒明け日でないと採取できないのが残念。

今日は、川でフノリを洗い・雪解けが進んだ畑・昨年より少し早いだろう山の状況等の確認を兼ねて、寒さを突いて流れる空気を感じながらのウォークに出かけます。

 

 

 

 

13年前の強烈なイメージが脳裏に焼き付いている津軽海峡を、瞬きもせず見つめている午後2時46分。その時間は海岸ウォーク中で娘の「津波が来るぞ」との大声が聞こえ、一目散に家に戻りしばし静観していたら、引いては押し寄せの繰り返しが始まった。

特に、川に入り込んだ海水が真水と共に津軽海峡に押し戻す光景は驚きそのものだった。過去に幼少期にチリ地震を目の当たりにしているが、比較にならない程の東日本大震災での津波。

島国の日本は避けて通れない自然災害が元旦早々からの能登半島地震、被災で多くの人々の人生が変わり、生業を求めて故郷を離れる人、地域再生に日夜懸命に動き回りどう生活を立て直すか苦慮している人、夢や希望が断たれるのでは心配する人などが先行きの心配等々、だから簡単に応援とか頑張れと言えない自分。

遠くで気づかいも手助けも出来ない私たちは甚大な被害を被った事実から目を逸らすことなく、教訓から防災力を学び風化させることなく、懸命に生きる皆さんの心の声に耳を傾けることを忘れてはならないのでは。

 

 

2月27日・28日の津軽海峡は強風と地響きがする程の高波のうねりが繰り返し押し寄せ安眠出来ないくらいだった。護岸まで届いた波の置き土産は流木とゴミかと思えば、3月2日は一日3回の雪かき作業に追われたが体も気も引くことなく正面から受け止めての動きができた。

この時期は三寒四温を繰り返して春が、待ち遠しいのだが少雪が自然界に及ぼす影響を心配しながら今日も雪かき作業で一汗流したが、春一番のフキノトウの天ぷらと礒の香するフノリのかき揚げを無性に食べたいです。

3月は卒業・春休み・進級・入学・異動・移転・年度替わりと時は流れていくが、孫もそれぞれ6年生と3年生へと、それぞれの思いいの中でいい汗を流しながら、兄弟・学友と経験を積みながら創造力を培いながら前に進んでほしいものだ。

 

 

 

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