縄文時代から

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春の暖かさかを感じながら畑作の準備作業です。

貸付ていた農地が返却されたため、サル被害対策のための防護網の張替えと支柱の交換を二日間で終了したあとは、草取り作業です。いいね土の臭いも

この草取り作業を終えれば、耕運機での攪拌作業は依頼せず自らの足と手でスチール土起こし鍬で約600㎡を起こし、畝づくりを釜臥山に雪が残っている間に終えらせる予定で、雪が消えたらジャガイモから順次の種蒔きがまっています。

高齢化等で耕作放棄地が年々増え続けているが、汗を流しての収穫での自家消費と少々の手間賃を、何よりも先祖代々受け継いできた2,200㎡を雑木が生い茂る場所にしたくないのと、亡き母が一人で耕作し家族を養った汗を無駄にはしたくない。

時間の経過とともに芽が膨らみ、季節の移り変われば緑・白・黄色・赤色の野菜が心を満たしてくれるこの場所・土地は縄文人も津軽海峡を望みながら永々と営みがあった。

可能な限り一部でも農地として残したい、今日も一作業終われば足は畑に。

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