違法伐採や農地開拓などに伴う森林破壊の現状は、2000年から2012年に世界全体で日本国土面積の6倍にあたる森林が失われていることを国連環境計画などが公開した。(日本も同時期に増やしながらも消えている)
これに、地球温暖化に伴う海水温の上昇で魚の分布域が変化し、冷たい海を好む魚の漁獲が減り温かい海の魚の漁獲が増えているとの解析結果が公表された。また、乱獲による資源の減少は私たちが食する身近な魚でも進行しているようだ。
このように、水産業を取り巻く環境は厳しく、資源分配をめぐっての食料争奪戦が国家間紛争の種となる恐れがあることを懸念しているが・・・・・・・。
数十年の歳月が流れてた今でも私の目の前には雄大に広がる津軽海峡、四季それぞれの顔を持ち風が雲が陽が月が星などが色合いを微調整し、その時々でなければ描ききれない美しさを物語として楽しませたり勇気を与えてくれていたが、最近、何か変です。病みの兆候なのだろうか。
タコがイカが浜辺に打ち寄せられたり、波打ち岸を背びれを見せて泳ぎ回るサメ。こんな光景は数十年の歳月のなかで初めてのこと。(体長7cmのイカ)
胸騒ぎがしても足は今日も干潮の浜辺に向かいます。
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