ドカ雪

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風・雨・水・波・竜巻による自然災害に加え、関東甲信と東北地方で記録的なドカ雪が降った。

幹線及び日常生活道路が確保され、物流と精神的支えの交流が全面的に確保されたのか気になるところですが、東日本大震災の教訓でもある善意のボランティアがスコップを持っての雪かき作業に入った報道を見聞きし少し安堵したものの、ぶどう農園など生活環境に及ぼした甚大な被害から、前向きな再生が一日も早く可能になることを願いたいものだ。

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西風が吹荒れて、ドカ雪への前兆があった。深夜にその強さは増しの早朝5時、玄関を開けるにも一苦労し、開けては降り積もった雪と除雪車による寄せ雪とふき溜まりで、雪の上を泳いで国道に。

その日は気候が一変して暖気に・・・・となれば自宅屋根を泣かせながら滑り落ちる雪と続けば、早朝5時から夕方の5時までの雪かき作業。捨て場が自宅裏の砂浜であることが手助けしているが疲労困憊の一日でした。明日以降に延ばした雪の山を見ては溜息・・・・少々、腰にきています。

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この、ドカ雪を含めても昨年より少ない降雪量ですが、市の除排雪費は財政調整基金を取り崩しての補正予算を含めて合計6億円に。行政、委託業者への苦情だけでは解決への進展を望めない雪対策など、市民が地域が危機管理への意識を高め、可能なことには積極的に汗を流す姿勢が問われているのでは。そのためには身心の健康が何より大切かと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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