干潮時に海水の程よい冷たさが気持ちよくウオーキング。
ウミネコが定位置(中川目沢河口)で羽根を休め、護岸下には高さ1メートル位の「コオニユリ」が津軽海峡を厳しく走る風に耐えての存在感を見せ、春に見た「ハマナス」が真っ赤に熟している。
砂移動の激しさを見せ付ける斜路(後日書込み)を通り過ぎれば険しい岩礁地帯、その岩礁地帯の上には木野部峠で二枚橋バイパスに架かるハーモニー橋が見える。
波当たりの良い岩の上に「ウミゾウメン」が生えています。
茶色の円柱状でやわらかくプルプルしており、シラタキに似た感触でゴムのように伸びます。
幼少の頃、生でぺロリと飲み込んだ姿が重複しているのかすぐ味見。自然の恵みをいただきます。
加熱処理したものを、ゆずポン酢・酢で-------なかなかの珍味です。
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