北見台

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1959年(昭和34)10月3日に木野部峠が新県道として開通後に、高台から北通りに延びる海岸線の美しさや津軽海峡の海原の先の北海道函館市そして恵山崎が見えることから北見台という名称が付けられたとか。

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そして黒森山(420m)が見えます。山頂には「黒森大権現」と刻まれた石碑に(「享保16年」1731年)の年号、祠もあり木野部地区にある玉垂神社の奥宮で例大祭が8月19日、地域の氏子が管理している。また、1980年4月1日に県立下北少年自然の家として開所し、2008年4月1日からはむつ下北自然の家として市が運営を引き継いだ後も、黒森山は環境学習や生涯学習の場として利活用されている。

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晴れた日には北見台に車を止め休憩、そして遠くに見える北海道函館市を眺めて見ては。かって県道から国道に昇格後は交通量も多く、この北見台の風景を一品に加え食堂が営業されていたが経済不況の影響か現在は休眠中です。

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