明治維新の神仏分離令で権現社・権現宮の多くが廃止されたとともに「権現」の神号や修経道が一時禁止されたため、権現の神々は当時の国家神道の政策に基づいて本来の神社に戻された。当地域では以後の明治35年頃に「敬神会」を設立し永きに亘り地域の「悪魔祓い」を続けると共に、伝統芸能の保持及び地域住民相互の親睦と活性化に寄与することを目的に、諸先輩方々の指導を仰ぎ尚且つ人生教訓にも耳を傾けながら練習を積み重ね、脈々と次世代の若者に受け継がれてきた。(継承等の詳細については資料収集後に紹介する)
例年に無く雪が多く寒い日が続いているが地域の神様である権現様「獅子舞のことを言う」が、太鼓や笛・歌に合わせて一軒毎に「悪魔祓い」をしてまわります。
黒い獅子頭が舞うたびに発するカタカタ音と仕草の迫力、そして歌や鳴り物との調和は正月には欠かせない伝統文化のすばらしさに心を奪われています。
寒さの中、本当にご苦労様です。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
メールを頂きましてありがとうございました。実は家のパソコンはあまり使っていなくて、職場で拝見しています。
懐かしい風景、いつも楽しみにしています。
今年は雪が多いようですね。甥が喜んでいます。
春、夏、秋に野球をし、冬はスキーを楽しむ。理想です。
今年は(も)身体を絞ることを目標にし、自転車通勤などを考えています。(自転車で15分ぐらいですが…)
実は、走る師匠の姿がどこかに染みついているようで、いつか走ると思っていました。東京マラソンは当選しませんが毎回申し込みしています。3月には富津市で行われる県民マラソン10キロに出ます。去年は最下位でした!
それでは、厳しい冬を今年も乗り越えられますよう暖かい気候の地よりお祈りいたします。