卒業シーズンを前に寒さも雪も一時休止の状況が続いている早朝に見る朝日が、東南に位置する色見崎から太平洋側の尻屋崎方面に日々移動しての日の出。春近し
地平線の彼方を流れる雲を冬の自然色に染めて昇り始めました。(AM6:39撮影)
雲の中から朝の挨拶(AM6:40撮影)
津軽海峡に誘い込むかのように光り輝く一本の黄金道を残して昇っています。(AM6:43撮影)
終わりがあれば始まりがある自然界の中で、海岸に立ち美しさに心を奪われながらも活力を頂いています。機会があれば富士山のご来光を引き立てる雲のジュウタンを見てみたいものです。
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