生活環境や価値意識等の変化により職業を持ちながら子育てをする若い夫婦が多いようです。こんな状況下で同居も専業主婦も「勤務中また用事ができて困った時は祖父のところへ」という人は少なくないのでは。
この辺では聞き慣れないが「孫育て」という言葉があるとか。祖父母が子育ての助っ人として存在感を増しているなかで孫育てを教える「育孫書」や「孫育てセミナー(祖父母教室)」が有り人気だとか。
どちらの家庭にしろ若い夫婦の育児方針を尊重したうえで支え合うことが大切なのでは。新たに増えた娘を加えた家族にどんな状況下でも心地よい風が舞い続けることが願いです。
旧くから日本では男子は仕事、女は家庭という性別役割意識があったのでは、子供のために休むのも親のために休むのも、家庭を家族を大切にすることは同じことでは。今月30日には改正育児・介護休業法が施行される。父親の育児への関心を高めて母親の負担を減らすためにも大いに利用し、授かった子供に可能な限りの愛情を注ぎ次世代を背負う子供の成長を見守り、自らも大きく羽ばたいてほしいものだ。また、子供を地域全体で見守り育てる環境を整備することも必要なのでは。
友達の孫が集合です。それぞれの家庭で日毎に大きく成長する姿、楽しみですね。
泣いてもいいよ。両親の愛情でたくましく育ってほしい。
待ち望んで、待ち望んで授かった女の子。いつか母親と肩を並べて歩く日が。
柔らかく、ふっくらとした肌と温かさにふれた、こんな姿が見られるかも。
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