晩々秋の、この時期にトンボを見かける程の陽気に誘われて、木野部峠でリースを創作するための素材となるミツバアケビ・クズ・ヤマブドウのつるとドングリ拾いに。
クリスマスリースの由来は葉に殺菌作用と抗菌作用のある常緑樹を玄関に飾り魔除けにした説と、豊作を願って玄関に飾る 日本で言えばしめ縄のような役割があったと言う説があるようです。
妻(自己流)も娘(ローヤルフラワースクール「銀座校」フラワーアレンジメント技能)も、それぞれの想いから手作りリースの創作をしている。自然の中で親子が共通の趣味を通して互いに学習し、楽しく風通しのよい時を過ごす関係は家族の絆を深めるには最適、しかも自宅ショップ「風」に飾られたリースが訪れるお客様に好評で嬉しさが倍増です。
落ち葉の下を覗いて見ればドングリが発芽し大地に新たな生命の誕生ですが、来るべき北国の厳しい環境に耐えて逞しく生き抜いた強さと美しさを見せてほしいものだ。
コメントする