北国の暑さとは質が違う都心で所用を済ませ、涼を求めて多摩川沿いからよみうりランドまでの忘れられない回復への道を歩いて見たが、同じ空なのに違う高さ・風・運ばれる香り・蝉の鳴き声・日傘・スダレ・乳母車・ママチャリ・川遊び・家族と若者の歓声・・・・・・・・叉、小魚を狙うサギを見ながら川端会議をする高齢者など、普段地域では見慣れぬ生活景観に足を止めること数回、涼は。
暑さ紫外線対策の影響なのか、周囲を見回しても短パンで真っ黒に日焼けした体は自身だけで何故か異様な空間にいるようでしたが、残暑はまだまだ厳しいですね。
同じ空の下、心地よい風の後押しを受け香りを楽しみながらも無心で2時間の走り(自転車)。人力を動力源として車輪を駆動すれば多少の疲れと流れ落ちる汗はつきものであるが、この無心になれる時間が暑さ対策にもなりそして明日への活力源となることから、ペダルは気心の知れた良き相棒。
夏休み期間中に多くの方々のご好意により、目と心を肥やす機会をいただいた自宅ショップ「風」の下半期が9月3日から再スタートです。和みの風に乗って、どん出合と笑顔・絆が舞い込んで来るのか楽しみです。
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