地域独自の物語を練り上げるのに必要不可欠な資源が身近に残されている「ふるさと」
小さな寄せ波と紅色のカモメに漁火、光と雲が織りなす幻想的な空間に歩きを忘れての60分間です(午前5時14分に秋雨がパラついた後の5時25分、5時26分、5時56分)これが「ふるさと」
前沖のイカ釣り漁から帰港する動力音が大きくなる頃、風力・水力等ではなく美と輝きからの自然エネルギーで心を満たして一日の始まりです。
その時々の心情や生活環境により、どう感じるかには個人差はあろうが、この美しき輝きへ招待致したいものだ。
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