雪が降り積もる日が長く続き、気温が低いため積雪がなかなか減らない・・・・・・聞こえるのは適度な運動量をはるかに超える雪かきで高齢者の体調不良増による悲鳴と、生活道路確保等の苦情。3月に入っても寒気が入りやすくなっているようで週間天気予報にも未だ雪マークが、気温が10度を超える暖気はいつのことやら。
排雪場所に積み上げられた雪山は高さ15メートルほど、何時消えるのやら、植栽された桜は、堤防敷地の散歩は、春のイベントは・・・・・・・・・・。
桜のつぼみは重い衣を着込んだままだが、同じ北国でも所変われば春の香りが漂い始めている。
3,11の東日本大震災に引き続いての豪雪が発信した危機管理への教訓が生かされてほしいし、自然界の中で人間がどう生き続けるかが問われている環境下で、人間ありきの傲慢さを改めないかぎり未来は無いような気がするが・・・・・・・・・・・。
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