人の動きにも春本番への気配を感じながら「土」・「日」営業中の自宅ショップ「風」。世相の不安定、不透明さのなか逆境という風に立ち向かう者、風に背を押されて快進撃する者、風を何とかつかもうとする者等など、それぞれが置かれた環境の中で風を意識しながらの日々が続いているが、風の持つ色・香り・・彩・匂いなどをいかに取り込むかだけに固執すれば、見える物も見えなくなり逆に風を見失うことが多いような気がする。・・・・・・自然に吹かれているのが一番かな。
こんな想いで、日々変化する津軽海峡に接しながら自然の恵みをいただきながら、夫婦それぞれの生き方を楽しんでいます。
ゴールデンウィークも暦通り(土・日)の営業をしながら、土の匂い・花の香りそして久方ぶりに帰る息子夫婦との会話に春本番の桜模様を描きたいものだ。
足は津軽海峡沿岸から里山へと方向転換です心地よい汗とともにどんな出合が待ち受けているのか。
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