クジラが海岸に打ち上げられることと、地震との因果関係は解明されていないようだが今なお頻繁に発生している状況下で、4月には夏日・真夏日が記録される異常気象。先般5月3日から4日にかけての低気圧の影響で地域沿岸には大量の流木等が打ち上げられた。
その後、打ち上げられた流木等は満潮時の高波で再び行き場の無い漂流の旅に、同じ旅立ちでも砂の大量移動で屈折した下狄川が久方ぶりに本来の流れに、。
警報が発令されないものの、最近の爆弾低気圧は落雷・大雨・強風・竜巻をも引き連れて自然の驚異を見せ付けてくれるが、行政・地域のいずれも見守りも見回りもない状況下で一日も早く、自主防災を含めた組織連携への対応が急務なのだが。机上で危機管理?
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