地平線の彼方から昇る太陽の位置が、一年で最も北側となる夏至(6月21日)も過ぎカラ梅雨と思わせる晴天が続き、身軽になった服装で軽快に行動範囲を広げれる季節に。
震災以後、生活環境の流れが心配された2012年だが、前に進みたい、進もうとする人々の気力が風を呼び起こし動き始めた気配がする中で、津軽海峡を吹き抜ける初夏の風を全開で自宅ショップに流し入れる・・・・色と香りに想いまで。
商品の研修・開発に時間をかける日々が続いているが、作り手の感情のスタイル(個性・想い)により数多くの商品が社会に顔を見せるものの売れ筋はごく一部。消費者動向等を把握しながら仕入れや素材を生かした制作に取組んでいるが、心と体のバランスこそが大切。
後押しされた風が、正面から受け止め後押しできる風となって舞って見たいものだが。夢かな
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