初夏の陽射しでキラキラと輝く津軽海峡の語りに耳を傾けてのウォーキングで自然に口ずさむ
知床の岬で ハマナスの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二枚橋地域は杣稼も雑居していたが、1797(寛政9)年より漁労専門となり一本釣り、延縄、定置網漁などで生計を立ててきたものの、生活環境の変化、異常気象、少子高齢化等の影響で一次産業離れが加速化しているのが現状。後継者の育成、美味しい食の伝達、景観保全・・・・・・・・
磯舟を漕いでのヤリイカ漁からアワビ漁まで、年中働き詰めだった亡き父のタコの出来た分厚い手と背中の逞しさが未だに脳裏から離れず、日々、潮風と向き合うたびに命を燃やす場所は津軽海峡だったのではと・・・・・・・・・・
自然に海岸におりて歩きはじめれば、豊漁年になるのかこんぶの生育が極めて良好な状態で打ち上げられている。恵みの海産資源に感謝です。
めかぶ
天日干し
根こんぶ
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