先般(9・24)「地域の元気を応援します」をテーマに行われた出前トークに引き続き、初雪のなか意見交換会(11・18)を開催した。目的は、地域資源を活用した生きがいづくりが意識改革の風を呼び、雇用を生み出し、失いかけている絆を取り戻すことにある。
そのためには、日頃、思い悩んでいる事などを二枚橋弁で話せる機会をつくり出すことで、少しでも身軽になってほしかった。テーマは○二枚橋の良いところ●二枚橋の悪いところ◎二枚橋がこうなったらいいな。 人・自然・食・歴史・文化・生活環境などなど予想以上の意見を聞くことができた。
意見集約され、それぞれのグループから発表され盛会のうちに終わることができた。今後は、この意見を基にどのような生きがいづくりの方向性を見出す第二段階の作業に入る。
生活するなかで大人から見た感覚とは別に、次世代を担う小・中・高の直感的な意見と希望をも聞くことが必要なのでは(冬休みを利用して)
地域資源の中で技能を持つ者が自らの将来を考え、若い時から予測のなかで貯めた「ヒバのカンナ屑」が商品を生み出し好評を得ている。(わらぞうり)
津軽海峡に注ぐ川をふるさとに持つ鮭、イクラの美味いこと。ご飯に日本そばに・・・・・・・・・・
残暑の影響で心配されたが、例年より2週間以上おくれて「ならたけ(通称ぼりぼり)」の採取。里山の紅葉を楽しめる余裕を残しての心地よい汗。
さて、次回の意見交換会でどんな方向性を導きだすのか楽しみです。
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