彩り・恵み・恐さが同居している津軽海峡と里山をこよなく愛し、懸命に走り続けた地域の先輩が旅立った。日々かかさず海を眺め海岸を歩く姿、そして温和な笑顔が潮風と緑風の中で見られなくなった寂しさが心を濡らしています。
一言二言の会話の中に何か共有する思いがあり、見習うべき生き方を遠くから教えてくれた数少ない先輩の一人であった。 有難う御座います。
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