4月11日の吹雪以降は春の陽射しが戻り、厳しさに耐え抜いたそれぞれの顔を見せはじめ今真盛りの里山。里山に足と気持ちを運ぶ楽しさを持ち合わせていれば、何とも贅沢な数々の春の息吹から漂う新鮮な空気と「心の栄養」に出合うことができる。
土筆は天ぷらに、あざみは味噌汁と和え物に・・・・・美味い
タラノ芽・ワラビ・タケノコ、それぞれが独特な山の香りと味を持ち、しかも低カロリーのダイエット食品、逞しい生命力に出合い、贅沢なほどの旬の恵みを食することの出来る環境に感謝です。
更に今年は土筆が成長したスギナとヨモギを採取・乾燥してお茶として飲用してみたいし、入浴剤となる草や樹木を調べて見たいし、ほか草木染に挑戦して見たいと思っているが時間が許してくれるかな。
四季それぞれに持つ里山の魅力、景観だけではなくそこにある存在そのものと、健康の証である自らの足が心の隅々まで栄養を運んでくれる嬉しさ。
新緑のシャワーを全身に浴びる絶好の季節です。それぞれの里山に足を向けてみては・・・
コメントする