夜明け前にブラックコーヒーを飲み干し一仕事をした後の朝食は、青森県推奨米の「青天の霹靂」ではなく青森市浜田のイトーヨーカドー西通りに9月開店した「リトルプリンセス」のパンを買い込んでの食事が続いています。ブルーベリーや自家製のハマナスジャムをつけなくても美味いものなどなど数種類あり、一日の始まりである食事を楽しんでいます。
パンとの出合は中学生時代で校舎近くにあった小さな商店から購入した記憶はあるが年に2~3回程度で、昼食は弁当が6年間(中学・高校・小学校は自宅で)、ご飯のうえに海苔・おかずはアワビ・イカ・焼魚・海草・玉子焼きなどで、給食・牛乳も知らない生活環境でした。
しかし、今、考えてみれば亡き父の苦労のお陰で贅沢過ぎるほど食環境で育ったことに感謝です。
こんな父に少しでも報いたいと時間を作っては海に山に出かけ、地域の産物を低価格で販売しながら皆が健康であってほしい・笑顔であってほしいと願い続けています。
活動の基となる栄養源は好き嫌いせず地域産物を消費し続けること、そして楽しいと思える時間を創り出せれば思考も行動も交流も広がりをみせる。そこには家族がいて・成長する孫の「理起」がいることが嬉しい。
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