健康ウォーク(ふるさとが大好き会2015-6)

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「健康とは何か」と改めて問われると難しい。世界保健機関憲章では「単に病気でないというだけでなく、身体的にも精神的にも社会的にも健全な状態であるということだが、めまぐるしく変化する現代社会においてはいかに環境に適応してストレスと上手に付き合うことで健康を維持実現していくのでは。

健康づくりは「自らの思考」・「行動」・「仕事」・「休養と睡眠」・「対人関係」・「食事」・「運動」などに気付き、自らが自らの生活スタイルを作っていくことなのでは。

作って活動したら「身心の健康」・「生活環境」・「社会的環境」のバランスが保たれているかを振り返り、自分らしさの物差しを持つ生活を心掛けることなのでないでしょうか。

●日常生活の中での健康(運動・仕事・睡眠・休養・食事)バランスの中で、歩くという基本運動に地域資源(旧大間鉄道・塩釜神社・釣屋浜遺跡・赤岩・木野部峠旧道・木野部集落・八大龍王・ちぢり浜)等などを紹介しながらの健康ウォーク。

●木野部集落では地場産品の一つである「昆布拾い」の収穫を間近で見学。

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地域資源も時間の関係上、説明不足や現場に足を運ぶことが出来なかったが、柔らかい秋の陽射しと風が心地よく吹き抜けての健康ウォーク成果はそれぞれの健全に繋がったのでは。むつ市下北自然の家での昼食は美味かった。

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次世代に地域の資源を引き継ぐために今、私たちが出来ることは。例え少人数の参加者でも心を込めて地域の魅力を発信し続けることを肝に銘じて、次年度の計画を企画中です。

 

 

 

 

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