2014年2月アーカイブ

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下北北通り地方における自然災害・救急医療・物流・文化交流などへの大きな期待が寄せられている二枚橋バイパスの早期完成が待たれる中で、平成23年度に完成した釣屋浜林道(作業路)との連結を含む工事が始まっている。(工期:平成26年3月25日まで)(工事費:85,575,000円)(請負者:株式会社熊谷建設工業)

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林道(作業路)がバイパスと連結することで、この先、周辺民有地の除間伐や植栽が進み里山と生態系への関心と木材の見直しと活用への意識変化、そして何よりも森林の持つお・も・て・な・し・を体感できる足と心を運べるだろうか。

一般名詞に道が使用されているのに道路・人道・道教・六道・武道・芸道などがあるが、これらの道は進む人々の想いを受入れてどんな形で表現しながら伝えているのだろうか。

エグザイルのこの歌詞が好きです。

今日の日をを忘れるなと 見慣れた景色二度と並べない 思い出の道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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昇る朝日が春近しを告げる位置に、ここには真紅の道が。

 

 

 

何か変だ

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違法伐採や農地開拓などに伴う森林破壊の現状は、2000年から2012年に世界全体で日本国土面積の6倍にあたる森林が失われていることを国連環境計画などが公開した。(日本も同時期に増やしながらも消えている)

これに、地球温暖化に伴う海水温の上昇で魚の分布域が変化し、冷たい海を好む魚の漁獲が減り温かい海の魚の漁獲が増えているとの解析結果が公表された。また、乱獲による資源の減少は私たちが食する身近な魚でも進行しているようだ。

このように、水産業を取り巻く環境は厳しく、資源分配をめぐっての食料争奪戦が国家間紛争の種となる恐れがあることを懸念しているが・・・・・・・。

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数十年の歳月が流れてた今でも私の目の前には雄大に広がる津軽海峡、四季それぞれの顔を持ち風が雲が陽が月が星などが色合いを微調整し、その時々でなければ描ききれない美しさを物語として楽しませたり勇気を与えてくれていたが、最近、何か変です。病みの兆候なのだろうか。

タコがイカが浜辺に打ち寄せられたり、波打ち岸を背びれを見せて泳ぎ回るサメ。こんな光景は数十年の歳月のなかで初めてのこと。(体長7cmのイカ)

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胸騒ぎがしても足は今日も干潮の浜辺に向かいます。

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ドカ雪

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風・雨・水・波・竜巻による自然災害に加え、関東甲信と東北地方で記録的なドカ雪が降った。

幹線及び日常生活道路が確保され、物流と精神的支えの交流が全面的に確保されたのか気になるところですが、東日本大震災の教訓でもある善意のボランティアがスコップを持っての雪かき作業に入った報道を見聞きし少し安堵したものの、ぶどう農園など生活環境に及ぼした甚大な被害から、前向きな再生が一日も早く可能になることを願いたいものだ。

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西風が吹荒れて、ドカ雪への前兆があった。深夜にその強さは増しの早朝5時、玄関を開けるにも一苦労し、開けては降り積もった雪と除雪車による寄せ雪とふき溜まりで、雪の上を泳いで国道に。

その日は気候が一変して暖気に・・・・となれば自宅屋根を泣かせながら滑り落ちる雪と続けば、早朝5時から夕方の5時までの雪かき作業。捨て場が自宅裏の砂浜であることが手助けしているが疲労困憊の一日でした。明日以降に延ばした雪の山を見ては溜息・・・・少々、腰にきています。

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この、ドカ雪を含めても昨年より少ない降雪量ですが、市の除排雪費は財政調整基金を取り崩しての補正予算を含めて合計6億円に。行政、委託業者への苦情だけでは解決への進展を望めない雪対策など、市民が地域が危機管理への意識を高め、可能なことには積極的に汗を流す姿勢が問われているのでは。そのためには身心の健康が何より大切かと思う。

 

 

 

 

 

 

 

江の島巡り

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都内で6ヶ月定期検診(良)を終え、東京ドームで開催されている東京国際キルトフェスティバル「布と針と糸の祭典」へと足を運んだ。受付に並ぶ人・人・人・・・・・・・・。

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混雑を避けての1時間余、昼食場所も人・人・人・・・・で結局ローソンで弁当を購入しての腹ごしらえ。列に並んで順番待ち時間、聞こえる標準語・東北弁・関西弁・・・・・その9割以上が女性。初日故の混雑ながら妻と娘は先に作品の鑑賞・パッチワークに必要な材料・手頃な商品仕入れと退場時間ぎりぎりまで歩き通し。

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一足先に宿泊場所である東京セントラルユースホステルで、夕空の高層ビル街を眺めながら数十年前あのまま都会暮らしを続けていたら、「ふるさと」は生まれ故郷、若しくは住居を構えた所?

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翌日、陽春の暖かさに誘われて湘南江の島巡りに。過去に2度ほど立ち寄っているが天候恵まれず弁財天仲見世通りを散策する程度であったが、今回は神社・展望台そして御岩屋道沿いの芭蕉の句碑などの歴史巡り。

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江の島周辺で4月から9月の期間にダイヤモンド富士、又、富士山頂部と満月が重なる気象現象のパール富士が見られるとか、是非見てみたいものだ。今日の富士は全体の雄姿見れたが風・雲などの条件がかみ合わず薄景色。

あの船はシラス漁?、サーファー、磯釣人の多さが湘南の海、稚児ケ淵の岩に腰を掛けながら休憩。しかし体に染み込んだ津軽海峡の磯の香りとは異質にさえ感じられる湘南の海。

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江の島という歴史・景観・食などの魅力あるブランドに引き寄せられて老若男女に外国人観光客、歴史散策する者、岩山で本を読みながらのの食事、水生物の調査、カメラの位置に余念のない者など楽しみ方を知り尽くしながらも足を運んでいるように見えた。

もう一つ、湘南の海そして海辺に、風、海流の影響、市民の自然環境への意識、ボランティア清掃なのか漂着ごみが見当たらない。気持ちがいいね

ただ、海育ちの私達には海産物商品(食事も含め)高価で暖簾を潜ることができなかったが、江の島をスタートする湘南藤沢市民マラソンはいいかも、富士山をパートナーに、トンビには気をつけて。

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立春

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季節の変わり目に、邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊払い行事「福は内、鬼は外」。又、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを「節分」と。

大寒の最後の日でもある節分であるが、立春の今日は寒さは厳しいが先般の風と雨で積雪量が減り2月1日からスタートした海岸走りに支障はないものの筋肉痛です。

風に向かい、風を背中に、砂浜に何本もの走跡を刻む心地よさは、陽春の浜辺とは違う想いがあり、数年ぶりで復活させたこの走り「少しでも前へ」との年頭の目標実践です。

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気嵐が立ち込める夜明け、元旦の日の出が午前7時05分から立春は午前6時48分と17分早くなり、太陽で染まり焼ける範囲、顔の出所もより東方へと移動している。季節の変わり目の中で勝ち負けの人生でなく、いかに生きたか、いかに生きたいかの時の流れに乗って始まっています。

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遠くの北海道函館市・恵山岬を見ては思う。節分の日「福は内、鬼は外」と保育園で豆まきを楽しんだのかな、孫は。会いたい病の兆候が出始めているこの頃です。

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