北に吹く「風」の新たな試みとして、日頃、何かと支援頂きながら近所づき合いしている皆さんを招待しての和み「茶会」を催した。
湧水を利用し、津軽海峡の潮騒と雪見、その静けさの中で厳かに執り行われた「ご供茶式」、この緊張感と引き締まった空気の流れ、いいね。
招待者が飲み干す茶と里湯に人生のほど良い旨みが加味され貴重な体験をすることができたし、終了後のおしゃべりに雪の花が咲く効果があった。
人との出合いと、心づかいに感謝することを忘れることなく、北の「風」は歩みたいものだ。
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