暑さ対策、さほど気にかけることなく過ごせるが東京都心の気象・人口排熱・建物・舗装・緑化条件等による温熱や風環境の影響で体調を壊すことが何度もあったが、ふるさとの風を感じることで維持再生をしてきた。この静けさの中で茜色の朝空・流れる雲・彩りの空気を一人じめしての海岸ウォーク。
今年も海水温度が高い影響で台風が連続的に発生し、各地で記憶にないほどの降雨量で河川の決壊や土砂災害を引き起こしている。当、二枚橋地域は先の台風17.18号の影響で100ミリメートル余の降雨でしたが下狄川砂防ダム及び魚道はこの勢いでした。
200ミリメートルの降雨があったとすればの危機感は常に持ち合わせているものの、弱者の避難対策と森林の保水能力が気がかりです。
反面、先の台風が通り過ぎた翌々日には津軽海峡の恵みで大忙しの木野部集落の皆さんですが、当、二枚橋地域沿岸には恵みの願いは届かなかった。こんな年は無いと嘆く声が聞こえている。
海岸を見る目が切実さから諦めムードが漂いはじめ・・・・・・・忙しくてもいいから楽しい時間があることを待ち望んでいます。
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