下北ジオパーク構想推進協議会が自然公園の認定を目指しての公開プレゼンテーション、7月から8月には現地調査が控えており認定獲得へ向けての厳しい状況が9月の可否判明まで続く。
地質・奇岩・森林生態系など価値の高い資源が広範囲にあるとされながらも、地域で暮らす住民がどれほど保全そして活用していくための認識や理解をしめしているかについては未だ疑問が残る。
ジオサイト「ちぢり浜」紀行家の菅江真澄も書き残した海岸地帯ですが、一歩足を踏み入れると漂着ゴミの山で活用するにはほど遠い状況です。行政・地域が一体となって改善に取組む必要が。
今年は一般公募せず会員のみでの清掃活動でしたが、初夏の暑さは厳しく汗だくの作業、限られた時間でこのゴミ(可燃物39袋・不燃物2袋・タイヤ他)
自然の家で昼食をとりながらの情報と意見交換、清掃活動にも劣らぬそれぞれ未来志向の熱い想いが空腹を満たしてくれた。ご苦労様でした
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