未明の海岸散歩は歩く時間・距離より、足を何度も止めては日々違う季節の彩りや風・空気を感じながら身心のエネルギーを充電する時間帯、そこから太陽が昇り始めてのの紅色の道筋、この道の先に何があるのだろうか胸が高鳴る時間帯へと。
所用で留守以外は毎日のように津軽海峡と向き合いながらの対話が、何かと背中を押してくれることが何より嬉しい。今日10月15日は波・風穏やかでさわやかな青空、足取り軽やか、こんな津軽海峡の浜辺を一人でも多くの方に歩き遊んでほしいものだ。
できれば一度は見てみたい神秘の光学現象を。高い夜空に輝く月も星座も見ごたえがあります。
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