少ない雪で終わるのか

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二枚橋地域では1月中旬頃まで北国らしく雪かき作業に追われていましたが、以降は朝食前に汗を流しての作業は無く負担の少ない冬の暮らしですが、北西の季節風が吹きぬける通り道にある日本海側の一部地域では例年の10倍以上とか、また、青森県内の弘前市周辺でも大雪に見舞われています。降雪量の多さは交通災害・農林水産業施設等への被害が報じられている反面、少ない雪は作物の生育環境・プランクトンの増殖を助長する海洋環境・生態環境・飲料水の確保に加え、厳冬の地での出会いが及ぼす地域経済への影響等・・・・自然環境の猛威には、ただ過ぎ去るのを待つだけか

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雪の次は立春(2月4日)以降、春分の日(3月20日)までに吹く強い南風のうち最初に吹く春一番から桜が散る頃に吹く春三番までの南風には要注意が必要です。

山・海の食資源に出合える時期が早まるのだろうか。

 

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