記録的な異常気象

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7月初旬、長期間に渡り広い地域を襲った西日本豪雨は多くの犠牲者を出し、その直後からは生命の危険を伴う猛暑。しかし、これで終わらず8月は多発する台風・・9月6日には北海道胆振東部地震(午前3:08・北海道初の震度7,0)で山肌が広範囲で崩れての犠牲・液状化などなどで生命や生活基盤を脅かし続ける気象災害。

頻発する異常気象の背景に素人ながら地球温暖化が暗い影を落としている現状に不気味ささえ感じている。周辺及び各自の災害に対する意識と備えは。

8月15日から17日までの停滞前線の影響、8月25日の台風20号で砂防ダムは満水状態でした

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下狄川にある魚道への導線(渡り石・土嚢・流木)に一部被害があったものの、下北地方県民局の早急な対応で生態系などに及ぼす影響を最小限にとどめることができた。

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通り過ぎれば、こんな穏やかな顔を見せてくれるのだが・・・自然の驚異に対する意識と弱者への配慮そして日頃からの災害への備えは。

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