山々がそれぞれお気に入りの化粧をし、香りを漂わせながら人々を和ませているかと思えば、冬の使者が編隊を組んで津軽海峡から南へと飛び去っていく光景は寒さの訪れを告げているのだろう。
台風25号が過ぎ去った後は連日のように秋晴れが続いているが、一日の活動開始は以前より少し遅くなったものの午前4時、日の出前の5時30分頃までペンを走らせから、気嵐の無い中での朝日に見惚れています。
孫の成長する姿を想い浮かべながら、食べれる喜び・動ける喜び・眠れる喜びを感じての数分間、何とも言えない大切な時間です。
津軽海峡に架かる虹、本州ではなく北海道行きの道もいいですよ。
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