恵みの減少

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島国である日本は、日本海を流れる對馬海流8(暖流)・太平洋を流れる黒潮(日本海流)、太平洋の北海道側からの親潮(千島海流)が流れているが、ふるさと(青森県むつ市大畑町二枚橋)へは對馬海峡を抜け日本海に入った對馬暖流は、おおよそ2km・hで流れ、北上するものと目の前の津軽海峡を抜けて太平洋に抜けていくものとが。

ここ数年、浜辺・磯辺を歩くのが日課のようになっているが、海草と貝類に気候変動等の影響で異変が起きているのではと目を疑っている。聞くところによれば、その海草と貝類を定点で経年変化を見る追跡調査を2015年から実施しているとか(10年継続)。

この調査で気候変動に伴う生物への影響が判明するものと期待したいものだが、高齢化社会が進む現状の中でも自然の恵みを受けての生活の営みは続くが、体力と環境異変による恵みが減少すれば年金だけでは死活問題である。辛抱に耐えながらの日々が続くが命ある限り諦めずに頑張るしかない・・・・雨上がりの午前4時の日の出前に浜に向かいます。

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