学べる嬉しさ

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手作り作家が集う催しが青森市であったので商品研修と消費動向を学ぶため親子4人で参加してみた、作家一人一人の想いが込められた作品が数多く陳列されたが、開催施設の利用目的とそこまでの導線に課題があったのか?消費動向は芳しくなかったのが事情でした。

しかし、参加して「見て」・「聞いて」・「話して」の感じる経験は負のイメージだけでなく、先を見据えた励みになったことも事実である。

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糸・針・生地をみて何を創造するのか、そして作品一つ一つに作家が思い描く人生観が込められているような気がしてならなかった。自身は針を持つ身ではないが前向きに自分の居場所を追い求めての日々の作家を、後方支援する立場の居場所を。親子4人で共有できた学びは宝物ですが、都合で参加できなかったもう一人の娘と孫が側にいなかったのが寂しかったけど。

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出歩いてこその偶然の出合、20数年まえ当時小学生で野球・陸上のスポーツ少年団員で、その身体能力の高く優れた素質をもって頑張った団員との出合でしたが、少し身体は横に大きくなっていたが笑顔は自然を走り回ったあの当時のまま。仕事と子育てに奮闘中とのことだが「聞く耳」・「聞く心」をもって頑張ってくれ。杯を交わしながら思い出話に花を咲かせる日を待っている。

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