今年の冬は降雪量が多かったため山菜は少し遅れぎみでの採取です。津軽海峡の潮風を浴び地域周辺に一番早く芽吹く山菜はフキノトウ、野アザミ、ボンナ、ゼンマイ、タラノ芽、ワラビ、フキと続きますが、群生するボンナは毎日食べても飽きない食感と味のある山の野菜です。
いいね、いいねを胸の内で連発しながらの山歩きは単に山菜を採取するだけでなく身心の健康法の一つで、流した汗の量が多いほど満足と喜びがあります。(水分補給は忘れずに)
山を漂う空気は朝、午前、午後では空気の色、味、肌さわり、充実感などに多少の違いがあるような気がするが、何とも居心地のいい場所です。まだまだ続き山歩きが楽しみです。
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