どんな生活環境下の中でも、どう受け止め・どう進むかの選択をし実行していくのは自分自身、日々、流れる時間を自分なりの選択を前向きにこつこつ行動で積み上げていけば、いつしか「習慣」となり頭で考えるより身体の方が程よく反応してくれるのではと自分に言い聞かせています。
今年も海に入っての商品確保が主流ですが、新たに畑作とキノコ栽培にも挑戦しますが、経験・知識・諸準備等はど素人であるが、心配するより土の臭いと太陽の下で縄文風を受けながら汗を流したら次の一歩が見えるであろう、反面、何かを取り止めたり取り除く決断もあろう。
年齢とともに一日一年の過ぎ去ることが早く感じられていくようだが、一般的に日々同じ作業の繰り返しが続いていて、昨日昨年はどんな生活をし何をしたか薄らぐどころか、思い出せないという実情が時を進めているのでは。
創造・学び・疑問・趣味・ボランティア等々からワクワク・ドキドキそしてトキメクことを見つけ行動することで少しは流れを変えることができるのではと思うが。
北国とはいえ、後一ヶ月余りの雪対策で流す汗と歩きは待ちわびる春に繋がる一歩だと自分自身に言い聞かせています。窓越しに津軽海峡に降る綿雪を見入るのもいいものです。
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