今年は初日の出に手を合わせることも出来ず、しかも太陽の陽射しを受けたのも2月20日頃からで来る日も来る日も雪かきに追われたものの、過ぎてみれば少雪の冬であった。
この影響で1ヶ月近く早く雪投げ場であり作業道・ウォーキング場でもある護岸敷地の雪割りと砂浜への排雪作業に汗を流す日々が続いています。
温暖化の影響もあり、桜前線の北上が例年以上に早まるようだが、海を取り巻く環境は素直に喜べる状況ではなく苦難続きのようだ。
*津軽海峡磯場で「ふのり」採取
陽はまた登りそして沈む、諦めて動かないより、動いて辛抱強く待つことに。
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