4月から小学校1年生となった「理起」の運動会です。子供達の徒競走・障害物競走・応援合戦を見るのは何十年ぶりだろうか。理起の走る姿を追い続けシャッターを押すのさえ忘れて時を過ごした。
運動会会場で多くの家族が応援場所で、走り続けた子供達とそれぞれ家庭の味を楽しむ昼食、海苔巻き・いなり寿司などなど昭和の良き時代を思い出させてくれた時間でもあった。
しかし、社会は先生方や保護者の負担を考えて、運動会の時間も含めての簡素化が全国で半数校以上になっているのが現実のようだが、学校・保護者・地域が一体となった学び舎にこの先変化の波が押し寄せるのだろうか。
国の宝物である若い人材達の希望や夢が縮むような教育環境だけは避けてほしいものだ。
小学生になってから早寝早起きの理起と朝の散歩途中にコーヒータイムです。理起、一番だけが凄いことでないよ、大事なのはどんな時も一生懸命やり続けることだよ。
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