30年余り続いた「平成」が終わり「令和」の時代が幕を開けた。
今、世界は紛争やテロが後を絶たず、自国優先主義が台頭している中で日本は過去に経験したことのない、少子高齢化と人口減少に加えて相次ぐ自然災害の猛威にさらされ、国・地方の根幹を揺さぶられての不透明感が増幅するばかりである。
新時代の令和において、どう生きどう生活するのだろうか・・・・だからと云って国民の現状の日常生活が劇的に変化するでもないだろうから、多様な思考が存在することを認めそして尊重し、聞く心を常に持ち合わせて自身も隣人も居場所が居心地の良い社会になっていくことを望みたいものだ。
今日、当地域は雨で、まさしく「雨」と「令」で~「零」からのスタートなのでは。
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