温泉郷・棚田・景観等の資源に恵まれている山形県大蔵村で４メートル越え、また青森県の冬の魔境と言われる酸ヶ湯では５メートル越えの積雪・・降り止まぬ雪そして雪。
当地域でも朝夕２回の雪かき作業に連日追われ、疲労困憊の日々が続いています。
住居移転等で空家になった隣接に住む者にとっては雪かき作業をしてもしても、除雪車は空家部分の未処理の雪を押し寄せての負のサービスをしてくれる、負担意外の何物でもない。
除雪経費がかさみ追加追加の補正予算の現状ですが、道は車だけのものでない、人が歩く道でもあることから安心安全を考え住民が我慢強く協力していることを直視しているのか。
降り止まぬ雪の捨て場は、私有地から川・護岸そして津軽海峡の浜へと捨てられる光景に、春の作業遠しを感じ心配です。
今日もこれから雪かきですし、屋根から滑り落ちる大量の雪処理にも溜息が。
節分とは季節が移り変わる節目を指し、それぞれ立春「２月４日」・立夏「５月６日」・立秋「８月７日」・立冬「１１月７日」の前日とされているが、立春は一年の始まりとして特に尊ばれたために春の節分のみを指すようになって現在に至っている。
立春を一年の始まりと考えれば節分は大晦日にあたり、旧年の厄や災難を祓い清める行事として室町時代以降に「豆まき」をし悪鬼を追い出す行事へと発展し、現在もその風習が広く定着しているよだ。貴乃花親方が部屋の関取と笑顔での豆まきに、ぶれない人生観と絆を感じられた。
孫達（理起・都起）も幼稚園で年間行事として繰り返されているが、今年も鬼に豆を投げかけながらも涙したのかな。健康ですくすくと成長してほしいものだ。
２０１８自宅ショップ風の本格的営業開始を３月３１日（土）として、研修・届出・資源採取等の諸準備を送る日々のなかで、有りがたいことに商品の注文をいただける季節に入りました。今年は昨年より多くの商品を消費者の皆様に提供・お届けできるよう心地よい汗を流しながら頑張りたいものです。
例年より雪かき作業（2/5現在29回・昨年16回）が多いですが、体力補強のために頑張っています、もう少しで春の足音と香りの風が吹き抜ける季節到来です。
最近のコメント